延命治療を止め、殺人罪に問われた女性医師 今も現場に立ち続ける理由

[124. 匿名]

末期ガンでもう治療の余地がない義父の延命措置について家族で相談して下さいと医師から言われた時、なんでも義父任せだった義母は私はそんなの決められないし、主人と義姉に決めさせるのは可哀想だと謎の母性を発揮し、なんと結婚してまだ数年の私に丸投げしようとした。幸い主人と義姉が止めてくれ、延命措置はしないと二人で決断してくれました。義母もパニックで正常な判断ができなかったのかもしれませんが、家族への精神的負担を軽くする為にも患者本人が意識があるうちに自分の意志を残しておくことは家族への愛情なのではないかと思いました。