妊娠中の生活保護受給者に「いつ堕ろすんですか?」―生活保護の現場が荒れるワケ
974コメント2017/03/22(水) 19:39
-
1. 匿名 2017/03/03(金) 17:08:53
「就労指導と称して、『カラダを売って働けばいいじゃないか』と言われた女性もいました。また、受給中に出産する場合、分娩費や入院費を賄うための出産扶助の費用が支給されますが、妊娠をケースワーカーに告げたら『出産扶助出しませんよ』と言われたケースもある。『いつ堕ろすんですか?』と、直接的な言葉をぶつけられた人すらいます」(渡辺氏)
こういったパワハラは不正受給の防止や、就労指導を盾にしているわけだが、その点についても渡辺氏は逆効果だと語る。+213
-937
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
生活保護の現場が荒れている。不正受給を糾弾する動きが加速する一方で、福祉事務所が生活保護申請を拒否する“水際作戦”や、本来受給者をサポートするべきケースワーカーのパワハラなど、行政側の不当な対応が相次いでいるのだ。