「野ブタ。をプロデュース」を語ろう
306コメント2017/03/07(火) 08:54
-
148. 匿名 2017/03/03(金) 00:16:44
友達ができたって嬉しそうに報告する野ブタとの、たい焼きのシーンが可愛くて切なくてすき。
「俺さ、鯛焼き頭の方が好きなんだ。」
「そ、そうなんだ。」
「頭のほう食べてると、幸せな気持ちになんの。なんか知んないけど...。これもその友達に貰ったの?」
「(頷く)」
「んっか。友達出来たんだもんな。野ブタ。パワーも売れるし、なんかどんどんみんなのものになっているみたいで...さびしぃー。」
「私は...全然変わってないと、思うけど...。」
「(彰、頷く)」
(キーホルダー欲しいって子が来てるよって野ブタを呼びに来たクラスメイトの女の子と一緒に野ブタが行ってしまいそうになるから、野ブタの手を掴む彰)
「そんなのどぅーでもいいじゃん。」
「...でも、欲しがっている人が、いるから。」
「...はい。(手を離す)」
「プロデュースするっていうのは、みんなが欲しがるものになるっていうことか...。って俺、救われねーだっちゃ...。な!!」
野ブタが去った後、そう言ってたい焼きを一口食べる彰が切ない!+89
-1
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する