洗脳って怖いな…と感じるとき

[219. 匿名]

私の父とその親戚が、熱心な創価学会信者です。でも母は違っていて、両親は結局それも理由の一つで離婚しました。
大人になってから、半ば無理矢理騙された感じで、父に創価の集会に連れて行かれました。最初は普通な雰囲気？おじいちゃんもいれば、金髪の若いにいちゃんもいるみたいな…。でもいざ、唱題(念仏)を唱え始めたら全員が、もう一心不乱で。ただひたすら怖くて仕方がなかった(＞人＜;)

これ大人でもその雰囲気に飲み込まれる人は飲み込まれる、だろうなと実感しましたね。ましてや、何も知らない子供の頃に連れていかれていたら、尚更洗脳されていたと思います。父がどんなに言っても、自分が盾になりそう言うのを断固として拒否した、母のおかげで私や姉妹は洗脳を免れたんだと気が付きました。

清水富美加さんはのちに離婚したとは言え、両親が揃って信者だったから洗脳されてしまったんでしょうね。今だに、父は私は「学会員だから集まりに来るべき」としつこく言います。親が何かの信者の場合、二世？である子供は洗脳されなくても、その苦悩は計り知れません。親子である以上、ずっとずっと付いてまわりますから。本当に宗教によって、家族がバラバラになるとかおかしいですよね？