人類の最期を考えてみるトピ

[86. 匿名]

大国がナノマシンとバイオテクノロジーを融合させた極小生物兵器と人工生命体にＡＩを施し実験をしている最中に突然変異によって未知の生命体が誕生
研究機関はなぞの事故で消滅、事故その物すら分からないまま人類は抹殺されていく
そして人類が謎の生命体の正体を突き止めるが彼らは非情の掟によって増殖し人類を敵と認識し宣戦布告する、こうして全人類対人工生命体の壮絶な最終戦争が始まる
その頃宇宙から異性人が襲来、当初異星人の目的は労働力し資源だったが彼らも地球に来て予知せぬ最終戦争に巻き込まれ当初敵だった異星人と地球人が一時停戦をし地球人と異星人対人工生命体の構図にかわった地球が戦場になり共同戦線をともにするが異星人の本国である決定が下される
数体の地球人と人工生命体をサンプルとして捕獲後、地上を６千度で焼き尽くすという決定だった
それを知った地球人が騙された振りをして敵の宇宙船を強奪し、遂に人工生命体を倒すが汚染された地球に住む事が不可能になったため地球の浄化をする物と新しい大地ニューフロンティアを探す物にわかれそれぞれ新時代に突入した
これはほんの今から１００年後の地球の未来だった