「毎日ババアとか死ねとか言われる」教育困難校の現役教員が悲鳴

[209. 匿名]

大変な高校に勤めていたことあるけど、死ね、殺してやる、ババア、くせえ、ブス、うぜえ、日常茶飯事だったよ。脱走して追いかけたり、セクハラもあった。けど、自然と三年生になると落ち着いてきたな。親や、中学の先生から相手にされてなくて、寂しそうな子たくさんいた。自尊心がものすごく低い。どこまでこの人は受け入れてくれるか見ているんだよ。嫌になることも悔しくて授業放り投げたくなったこともあるけど、私までこの子達放り出したら大人のこと一生恨んで生きてくんだろうなと思うと踏み止まれた。進学高みたいな授業を求められたりしないから、ゆっくり進む分、なるべく1時間に1度は指名するようにした。本当に学力低い子には、今日って何日？何曜日？って聞いて答えてくれたら、ありがとうー！って大げさに言って黒板に書いたり。時には机を蹴り飛ばして本気で叱ったりしてクビにしてやる！とか言った子もいたけどこっちはクビかけてやってんだ！クビにしてみろ！って言い合ったこともあった笑
なんだかんだ言って、たくさん向き合った子は懐いてきたよ。とことん向き合うしかないし、時間が大人にしてくれることもある。田舎だから、こういうのも通用したとこもあるかもね。自分語りごめんなさい。なんだか懐かしくなって…今、現職の先生は毎日お疲れ様です。