香取慎吾を語ろう
1142コメント2017/03/08(水) 18:56
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407. 匿名 2017/02/07(火) 09:56:38
>>368
「電話番号を人に教えない」というのが、SMAP香取慎吾のこだわりだ。小学生でジャニーズ事務所に入所し、若干11歳でスケートボーイズからSMAPに“昇格”した。
以降およそ30年、高校にも行かず、一般企業に務めた経験も、バイトをしたこともなく、アイドル稼業ひと筋だった。
香取は幼くして大人の社会に放り込まれてしまったせいか、さまざまな葛藤もあったのだろう。
その結果、携帯電話の所持が当たり前になった今でも、番号を聞かれると、「すみません、ちょっと教えられません」と対応しているという。
予想外ともいえるこの答えに、相手は必ずといっていいほど驚きの表情を見せ、「今後の番組のこととか、話そうよ」と食い下がる。
それでも「無理です」の一点張りだという。最終的には、「だったら、今度みんなで食事に行こうか」と相手が折れると、その誘いには快く乗るという。
香取が「番号を教えない」のには、彼なりの信念がある。気軽に連絡がとれない分、「一緒にいる時間を大事にする」というものだ。
電話ではなく、できるだけ相手と会い、面と向かって話をする。
そのため、打ち合わせや反省会などに参加した時には、時間も気にせず密なコミュニケーションをとっている。
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