関ジャニ∞・横山裕 母親が他界した当時を涙ながらに振り返る

[1. 匿名]

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関ジャニ∞の横山裕が死別した母を振り返り涙 「テレビで話すの初めて」 - ライブドアニュース

27日放送の「A-Studio」（TBS系）で、関ジャニ∞の横山裕が、ソロツアー中に母親と死別した過去を振り返り、涙を浮かべた。番組では、以前から親交のある司会の笑福亭鶴瓶が、横山の秘められた家族の話題を掘り下げた。鶴瓶から母親が他界したことを聞かれると、横山は自身が29歳のとき、ソロツアー中に母親が亡くなったことを振り返った。

「テレビで話すの初めてですけど」と、横山は躊躇しながらも「最後、僕がソロコンサートで、大阪城ホールの姿を見せれてるんですよ。それがやっぱり良かったですね」と心境を語る。

横山の母親が亡くなったのは、青森でのツアー中だったそうだが、「（母親が亡くなったことを）お客さんにバラしたら絶対にアカンと思ったんで、言わなかったんです。来ていただいてるお客さんには関係ないことですし」と、当初は元気にステージをこなしていたのだという。

しかし、母親をテーマに横山自身が作詞を手がけた「オニギシ」を歌う際には感極まってしまい、客席に背を向けてしまったそう。号泣しつつ笑顔で歌おうとする横山の姿に、客席のファンは理由がわからずにザワついたという。