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  • 1. 匿名 2017/01/26(木) 18:15:46 

    我が家はホントに中流なのか!? よその家の貯蓄額は? 怖いけど知りたいお金の真実 | ダ・ヴィンチニュース
    我が家はホントに中流なのか!? よその家の貯蓄額は? 怖いけど知りたいお金の真実 | ダ・ヴィンチニュースddnavi.com

    どれほど仲のいい相手でも、こと「お金」の話となると、なかなか正直には話せないもの。「よそ様の家は、どれくらい貯蓄があるのだろう?」と気になっている方は多いだろう。しかし、もし「自分のお金」が、隣の人や、世間の相場より少なかったら――。年収・貯蓄から、家賃・ランチ代・趣味の出費まで……このたび刊行された『日本人の「お金の使いかた」図鑑』(三笠書房)では、そんな知るのが怖い、でも絶対知っておきたい“お金の真実”が明かされている。


    かつて「1億総中流」といわれた日本だが、長らく景気が低迷し、給料は右肩下がり。格差は広がり、「下流社会」という言葉も定着した。さぞかし「自分は下流」という意識の人が多いのかと思いきや、内閣府の「国民生活に関する世論調査」によると、「中の中」と答えた人が半数以上。「中の上」「中の下」と合わせると、実に9割以上が「自分は中流」だと考えているという。

    ■日本人の平均年収はボーナス込みで「420万円」

    ■データが示す真実――「4人に1人が年収200万円以下」

    ■「世帯全体」の収入で、中流意識を保っている
    世論調査で「中流」と答えた人は、男性が91.8%なのに対して、女性は92.4%。女性のほうが中流意識は強いのだ。「下流」と答えた割合も女性のほうが少ない。世論調査の設問が「お宅の生活の程度」を問うもののため、夫などの収入も含めて「世帯全体で中流」と答えている可能性も高い。家族で力を合わせて中流意識をキープしているともいえそうだ。

    ■我が家の貯金、少なすぎ……? 気になる「貯蓄平均額」は――
    「よそ様の家はどれくらい貯蓄があるのだろう?」と気になっている方は多いだろう。金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、2人以上の世帯の貯蓄額(運用や将来に備えて蓄えた金融資産総額)の平均額は1209万円(2015年)。この数字を目にした多くの方は「みんなそんなに貯めてるの!?」と驚いたことだろう。この現実離れした数字の秘密は「平均」にある。極端に貯蓄の多い人もいるため、単純に平均すると大きな値になってしまうのだ。実際の感覚に近い「真ん中」を示す「中央値」は400万円。これなら納得できるのではないだろうか。

    ■20代から定年にかけて、一番「お金に不自由している」世代は?
    年代別では、20代から30代にかけては貯蓄が増えるものの、子どもの教育費や住宅購入などの負担が一気に押し寄せる30代・40代では借入金も増える。以降、定年に向けて年収がアップし、子どもたちも独立していくため、貯蓄は増え、借金は減る。退職金が入ることもあり、高齢者世帯は比較的貯蓄が多い。

    適宜抜粋しました。全文は上記ソースで。

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