毒親だと気付いた年齢

[121. 匿名]

漠然とおかしいと感じてたのは小学生くらいからかな。
でも本気でぶつかれば変わってくれると願ってた。臨床心理学の本を読むとそういうケースはごまんと書いてあったし。
あーもうこいつは人として終わってるんだ、とっくの昔に人間らしさを捨てちゃってそれで結構快適なんだ、と気づいたのは30才ぐらいの時。
今は毒親って言葉が広まったから若いうちに気づける人が増えたろうね。いい時代になった。

毒親っていう概念ともっと伝統的な臨床心理学の分野が融合してほしいね。
「子どもが病もうが死のうが決して自分を省みない人たち」についてもっと研究されてほしい。
発達障害とかの概念とかぶってくるんだろうか。
遺伝子創作で自閉症的にしたラットに自閉の遺伝子を持たない子ラットを育てさせたらどうなるんだろう？