猫を飼うときの覚悟

[383. 匿名]

>>380です。
もちろん最後まで元気な猫ちゃんもいるけど、うちは１５歳を過ぎてからこんな調子で今２０歳になります。
糖尿病でものすごく水を飲むから１日におしっこ冗談じゃなく１００回はします。
おしっこ漏らしてその上を歩くので床がおしっこの足跡だらけ、さらにそこに抜け毛が引っ付いて不衛生にもほどがある状態。
猫がボケるのと妊娠したのがほぼ同時で、子供が産まれてからハイハイもさせてあげられないし、もともと潔癖というか綺麗好きなので、一時期は本当にノイローゼになって猫と一緒に死のうかと考えるほどでした。
今は猫専用の部屋を用意して、子育てしながら猫のお漏らしやトイレ掃除（２０分に１回くらい）１時間に１回塩素で壁と床拭きをしてなんとか生活してます。
あとやはり綺麗好きな人は壁や家具をガリガリされるのでデメリットかと。
うちの子はいろんな爪研ぎ用意しましたが壁と家具で爪を磨ぐ癖が治りませんでしたので、お金をかけて壁に腰の高さまでアクリル板を貼ってもらいました。
テカって見栄えは良くないけど、やっと爪研ぎを使ってくれるようになりました。
あと抜け毛、これは洗濯機に入れる前に全ての衣服をコロコロかけます。
この手間がなければ・・・と思うときもありますが最後まで責任もって愛情注ぎます。
猫の介護や掃除に疲れると猫に愛情持てなくなって、可愛いと思えなくなるときもありました。
でも亡くなったとき絶対後悔すると思うから、やれる限りのことはやります。